2008/02/05
■2008/02/05(火)hang on!
□PLACE→KYOTO MUSE(京都)
□Open→18:00 Start→18:30
□Ticket→¥1600(当日 ¥2100) Drink→¥500
|ライブハウスの最寄り駅は阪急京都線の烏丸駅。
|梅田から片道¥390です。
|出演者→SINCREA / ザ☆ビッグマウス / ゆらら / SMITH&WESSON / ZERO
SET LIST
・JESUS,MARIA
・華恋歌
・VIELA
・Half to Breaker
・High Wind
SINIST専属レポーターに抜擢された、まあこさんによるレポートをお楽しみください。
シロさんこの日は行けませんでした。
ミジンコれ(以下略)始めます。
SINCREAは三番目。転換がいつもより長いような気がしてそわそわ。
客電が落ち、始まる…と思ったら閉じたままの幕の奥から、HALくんの歌声が響く。
『JESUS,MARIA』
冒頭がとんでもなく素敵でした。
姿が見えない分、いつもよりドキドキさせられてしまいます。
ハードスケジュール真っ只中のライブですが、それを感じさせないような一曲目でした。
次の曲、思わず「なつかしー!」と声が(笑)
『華恋歌』
ワンマンぶりですね。それまでずっとあえて封印してきたらしいです。あえて。
これからは期待しちゃって良いんですかね?(笑)
ジャンプする所は是非、お隣と手を繋ぎましょう。もれなくメンバーの笑顔がついてきますよ☆
ここでMC。
ライブ告知がメインかな。
HALくんが若干カミカミなのはいつもの事だから置いといて(笑)
「3月10日、名古屋の…」
そうそう、名古屋の…
「はーとらうんど」
…はーとらうんど??
え?と思いつつ、クスクス笑ってると、
「なんで笑うねん!」
とHALくん。
あえての“はーとらうんど”なのか、噛んだのか、本気なのかは不明です。
あえてって事にしときましょーか(*^ω^*)
「去年発売したミニアルバムからバラードで…」
はい、続きはもちろん。
『VIELA』
HALくんの綺麗な高音が堪能できる、切なくしっとりさせられる一曲です。
会場全体が、凛とした淋しさともどかしさに囚われたような気がします。
その静寂を激しいドラムが塗り替えます。
『Half to Breaker』
そろそろヘドバン卒業した方が身の為かもしれません。ヘバりましたごめんなさい。
追い討ちをかけるようにギターをかき鳴らしながらTOMOくんが、
「ラストーッ!!」
と煽ってくれました。
「疲れたね〜」ってメンバーと顔を見合わせながら「もう無理!もう無理!」って顔をすると、更に煽ってくれますよ。多分。
皆さん次回ゼヒ試してみて下さい(笑)
あっという間にラスト。いつもの…ではなく。
『High Wind』
最初『CHRONOS』かと思いました。あの、ぐ●いな感じのノリが。
勉強します、ごめんなさい。
凄くメッセージ性の強い曲だし、将来、『Ciel』に並ぶラストソングになるかもしれないですね。
どちらも大好きなので困ります(>ω<)
「いつもとちょっと違う感じのセットリスト」という予告通り、ちょっと新鮮なライブでした。
一番馴染みのある二曲をあえて外した演出がニクイですね!